2014年05月03日
今日はサピックスの通常授業の流れと学習内容、
具体的な勉強方法を書きます。
<算数>
5・6年、算数は週2コマ。
算数Aは、前の週の復習、スパイラルメソッドの復習です。
算数Bは新単元。5年生までは初出の項目が多いです。
各教材の対応…
基礎トレ、算数を6年生の夏頃まで
毎日行うようにしました。
算数のデイリーサポートは、
帰って食事しながら眺める感じ。
そのまま寝てしまうこともしばしばでした。
A~Eまでのうち、Bまで目を通すようにしました。
算数のデイリーサピックス、
★~★★★の内、★1つと指示された★★まで。
最上位のクラスにはあまりいなかったので★★★を
解くように指示されることはほぼ無かったようです。
基礎力定着テストは苦手分野を
週末に確認しながら解き直しました。
<国語>
国語Aは知識、漢字、読解(基礎)の授業。
間違いが多い場合は、プリントをトイレに張ったりして
知識の確認を行いました。
合わせて「漢字の要」を5年までには
ほぼ一回終えていたと思います。
国語Bの授業は読解(難)、記述対策。
授業中の徹底的な指導で一番伸びたところでした。
模試のB問題で点数にならなかったところを含め、
親に朗読や口頭説明させ、精読と客観化を図りました。
<理科・社会>
理科・社会は布団に入ってから
デイリーサピックスのカラープリント部分を読みながら
問題を出したりしました。
理社の問題は日曜日に行うか、また暗記として、
デイリーステップの暗記部分を取り外し、
トイレや机の前に貼ったり、枕元に置いて覚えました。
そうは言っても、実際はどんどん溜まるプリント。
好きな社会科の暗記がついつい、先になりました。
苦手な算数は後回し。
親がもう少し、手伝っていれば、
遅れずについていけたのかもしれません。
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